ルーマニアンマクラメについて


~ルーマニアンマクラメの4大特徴~

◆繊細かつ立体的◆

ルーマニアンまくらめは縫い針で繊細さを表現。さらに何度も糸を重ねて立体的に仕上げていきます。

 

代表的なレースの一部

ルーマニアンマクラメの一部


 

◆ステッチやデザインには家族や子孫絵の祈りのメッセージが込められています◆

ぶどう

多くの方々とのご縁のもと

心豊かに過ごせますように。

 

メッシュステッチ

人の心を包めるような

優しさをいつも忘れないように。

 


◆立体的で重厚感があるのに軽い

直径11mm×高さ5mmの立体的な(ぶどうの)実が1個わずか0.2グラム!

人気のアクセサリーも「ボリュームがあるのにとても軽い!つけているのを忘れてしまいそう!」
と好評です。


◆各家庭で次の世代、またその次の世代に渡す家宝

祖母が作ったテーブルセンターを独立した子供たちが訪問客に自慢する、そして次の世代へと、先人に対する敬意と共に渡し続けてきました。いまだに知名度が低いのは「売買の対象でなかった」ことも理由の一つと考えられます。


~ルーマニアンマクラメができるまで~

①コードを編む

極細のレース糸からコードを制作します。作品の耐久性を決める重要なプロセスのひとつ。

(写真:コードだけを50年以上編み続けているスタンさん)


 

②コードを図案に仮止めする

図案を書いた布に仕付け糸で仮止めします。以降、動かないようにしっかり止めます。


③布の上で空中刺繍

縫い針を巧みにうごかしながら模様をいれていきます。布を刺すとやり直し、糸の引き締め加減が仕上がりを左右するため慎重に針を動かします。また、どのステッチをどこに入れるか、職人のセンスと実力が問われる工程でもあります。


④布をはずして仕上げる

空中刺繍が終わったら布をはずします。この布は何十年も使います。一切の無駄を出さない伝統を今も守り続けています。


※20㎝四方におよそ2か月を要します。できるだけ長く未来に残るよう細部にわたり手間をかけるからです。